知床しゃりのプロジェクト
知床トコさんとは?
知床が世界有数のヒグマの生息地であることから
誕生したヒグマのシンボルキャラクターです。
豊かな知床の自然の象徴であり、
人間と自然、野生動物の共存をめざす
SHIRETOKO! SUSTAINABLEの
象徴でもあります。
知床しゃりのミッション
わたしたちは、
知床が居住地として、
観光地として
選ばれ続ける
未来をつくります。
知床での時間を
豊かにする
-滞在充実の取り組み-
滞在充実の取り組み
知床での時間を
豊かにする
私たちは、皆さんが知床で過ごす時間を、とても大切なものだと思っています。
大自然を満喫できるアクティビティをする、山や海の恵みを堪能する、町の歴史や文化を学ぶ、ここで暮らす人びとと交流する。そんな知床ならではの出会いが、その後の皆さんの人生を豊かにすることに繋がればと思います。
知床の日常を
届ける
-価値発信の取り組み-
価値発信の取り組み
知床の日常を
届ける
私たちは、雄大な自然環境が広がる知床で、海や森の豊かな恵みを享受しながら暮らしています。一方で、常にその厳しさと向き合い、折り合いをつけながら営みを続けてきました。
この営みの中で生まれた、特色あふれるもの、日々親しまれているもの、ここの人がつくったものを、皆さんの暮らしの中にお届けします。そこに込められた「人の想い」を届けることで、知床の価値を深め、伝えていきます。
知床の文化を
つなぐ
-地域貢献の取り組み-
地域貢献の取り組み
知床の文化を
つなぐ
ここに住む私たちが守り、残していかなければいけないものは自然環境だけではありません。開拓の歴史やアイヌ民族の伝承、暮らしの中で培われてきた知恵、入植者が故郷から持ち込み融合されて発展した風習、新しく作られていくもの。
私たちは、知床の暮らし、文化を先人たちから受け継ぎ、次世代へそして未来へとつないでいくことを目指しています。
地域と人をつなぎ、
知床にかかわる人/
知床ファンを増やす。
知床しゃりについて
組織概要
社名 | 一般社団法人知床しゃり |
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設立年月 | 2019年7月 |
所在地 | 〒099-4113 北海道斜里郡斜里町 本町29-8 斜里町産業会館1階 TEL : 0152-26-9970 FAX : 0152-26-9971 |
代表理事 | 土橋 利文 野尻 勝規 |
主要事業 | 主要事業 「知床トコさん」の商標管理、グッズの開発・販売、斜里町および知床地域のプロモーション、地産品の情報発信・販売、知床の文化をつなぐ事業 |
連絡先 | info@shiretoko-sustainable.com |
メンバー
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武山灯
観光事業担当雄大な自然とそこに暮らす人びとの中で成長中。食べることがすき。カフェ巡りがすき。まちの人が思い思いに過ごし、交流する場所がすき。いつかそんな場所をつくりたいと思っている。知床に来てから季節を感じることが楽しい。
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高木唯
総務・地産品担当斜里町ウトロ出身。平日も休日も外遊び。海も森も山も行く。インドアも好き。興味の幅が広く、1つのことを極められない。フリーダイビング元日本代表。夢は小谷実可子さんと一緒にイルカと泳ぐこと。
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平野麻莉絵
商品販売・広報担当旭川市出身。様々な土地での生活を経て、恋をした斜里町へ引っ越してきた。季節折々の景色を眺めながら素朴に暮らすことに喜びを感じている。散歩が好きで、いつもカメラを片手に歩き回っている。近所の和菓子屋のいちご大福が好物。
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山田涼子
商品開発担当清里町出身。2021年に子供を産んだ。自分はそうなるまいと思っていたのに、気づくとスマホの写真フォルダは我が子の写真だらけ。子供や若い人たちが楽しく暮らしていける知床であれと、最近すごく感じている。
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林 典幸
営業担当斜里町出身。東京に憧れ20年間住んだことにより知床の美しさに改めて気付きUターン。観光業界に興味を持ち11年間、観光協会に勤める。観光客から見た目線と地元目線のハイブリットPRを心掛けた地域情報発信しています。
お知らせ
私たちは、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。